▶︎動画でも話してるので、文章読むのが面倒な方はこちらをみてもらえればと思います。
今回は細かいカメラワークを指定できるMotionCtrlについて解説します。
MotionCtrlを使って動画のカメラワークを指定する方法とは?
今回は細かいカメラワークを指定できるMotionCtrlについて解説します。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.38.08.png)
MotionCtrlを利用すると、細かいカメラワークを指定することができます。
MotionCtrlのデモサイトにアクセス
まずは、MotionCtrlのデモサイトにアクセスします。
サイトにアクセスしたら、まずMotionCtrlモードを選択します。
今回は、「control camera poses」のままにしておきます。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.41.06.png)
MotionCtrlモードを選択したら、「Proceed」をクリックします。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.41.14.png)
カメラモーションコントロールモードの種類のボタンが表示されます。
この一覧の中から、カメラモーションコントロールモードの種類を選択します。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.42.38.png)
こちらも初期設定のままにしておきます。
カメラモーションコントロールモードを選択したら、「Proceed」をクリックします。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.44.34.png)
そうするとカメラモーションの種類のボタンが表示されます。
この一覧の中からカメラモーションの種類を選択します。
今回は、「Pan Left」を選択してみました。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.46.46.png)
次に、「ビジュアライザーカメラ&プロシード」ボタンをクリックします。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.47.59.png)
そうすると、追加される動きについての様子が右側に表示されます。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.48.40.png)
カメラの動きを指定したら、次に動画の内容を指定します。
生成する動画の内容をテキストで指定
ここでの指示は、「芝生に座っている犬」という内容になっています。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.49.11.png)
今回は、その他の設定も初期設定のままにしておきます。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.50.21.png)
「Start generation!」と書かれているボタンをクリックします。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.50.39.png)
動画の生成開始
動画が生成されるまでには数分程度かかります。
しばらく待っていると、このような動画が生成されました。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.50.47.png)
指定した通りのカメラワークの動画が生成されています。
![](https://oshitai.jp/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-12-21.52.04.png)
このように、MotionCtrlを利用すると、様々なカメラワークを指定した動画を生成することができます。
是非お試しください。