▶︎動画でも話してるので、文章読むのが面倒な方はこちらをみてもらえればと思います。
今回は細かいカメラワークを指定できるMotionCtrlについて解説します。
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MotionCtrlを使って動画のカメラワークを指定する方法とは?
今回は細かいカメラワークを指定できるMotionCtrlについて解説します。
MotionCtrlを利用すると、細かいカメラワークを指定することができます。
MotionCtrlのデモサイトにアクセス
まずは、MotionCtrlのデモサイトにアクセスします。
サイトにアクセスしたら、まずMotionCtrlモードを選択します。
今回は、「control camera poses」のままにしておきます。
MotionCtrlモードを選択したら、「Proceed」をクリックします。
カメラモーションコントロールモードの種類のボタンが表示されます。
この一覧の中から、カメラモーションコントロールモードの種類を選択します。
こちらも初期設定のままにしておきます。
カメラモーションコントロールモードを選択したら、「Proceed」をクリックします。
そうするとカメラモーションの種類のボタンが表示されます。
この一覧の中からカメラモーションの種類を選択します。
今回は、「Pan Left」を選択してみました。
次に、「ビジュアライザーカメラ&プロシード」ボタンをクリックします。
そうすると、追加される動きについての様子が右側に表示されます。
カメラの動きを指定したら、次に動画の内容を指定します。
生成する動画の内容をテキストで指定
ここでの指示は、「芝生に座っている犬」という内容になっています。
今回は、その他の設定も初期設定のままにしておきます。
「Start generation!」と書かれているボタンをクリックします。
動画の生成開始
動画が生成されるまでには数分程度かかります。
しばらく待っていると、このような動画が生成されました。
指定した通りのカメラワークの動画が生成されています。
このように、MotionCtrlを利用すると、様々なカメラワークを指定した動画を生成することができます。
是非お試しください。