▶︎動画でも話してるので、文章読むのが面倒な方はこちらをみてもらえればと思います。
今回はAIが契約書の叩き台を作成してくれるcreatdft.comについて解説します。
AIが契約書の叩き台を作成してくれるcreatdft.comの使い方
まずはcreatdft.comのサイトにアクセスします。
サイトへのリンクは以下に貼っておきますので、そちらをご確認ください。
サイトにアクセスしたら右上にある「Get steated」と書かれているボタンをクリックします。
メールアドレスでもアカウントを作成することができますが、Googleアカウントを利用する方が簡単なのでおすすめです。
「Register with Google」と書かれているボタンをクリックします。
これでcreatdft.comのサイトにログインできました。
サイトにログインしたら「All Templates」と書かれているボタンをクリックします。
そうすると作成した契約書のテンプレートが一覧で表示されます。
この中から作成したい契約書の用途にあったものを選択します。
並んでいるブロックをクリックしても良いですが、セレクトボックスから選ぶ方が簡単です。
今回はウェブサイト製作の契約書にしてみましょう。
「Legal Use Cases」のセレクトボックスをクリックし、「Website Development Agreement」を選択します。
それでは早速契約書の叩き台を作成していきましょう。
まずは管轄区域を選択します。
今回は日本に住んでいる人向けの契約書にしたいので「Japan」を選択します。
次に契約を結ぶ相手の名称をClientと書かれているテキストボックスに入力します。
今回は仮の企業名にしておきます。
次に自分の名前もしくは所属している組織の名称を入力します。
こちらも仮の名称にしておきます。
次に作成するウェブサイトの名前を入力します。
こちらも仮の名前にしておきます。
次にテキストのトーンを選択します。
こちらは「Legal」のままで大丈夫です。
最後に生成するテキストの言語を指定します。
今回は日本語で契約書を書いて欲しいのでこの部分は日本語に設定しておきます。
これで契約書の叩き台を生成するための準備が整いました。
それでは早速作成していきましょう。
契約書の叩き台を作成
「Create Draft」と書かれているボタンをクリックします。
そうするとテキストの生成が開始されます。
テキストの生成には数分程度かかります。
しばらく待っていると、このようなテキストが生成されました。
叩き台としては十分な内容になっています。
今回作成したテキストは以下に載せておきますので、そちらをご確認ください。
それでは次にこのサイトの利用プランについて確認しておきましょう。
creatdft.com は無料で利用することができます。
そのため、無料プランで試してみて気に入ったら有料プランに切り替えることをお勧めします。
