▶︎動画でも話してるので、文章読むのが面倒な方はこちらをみてもらえればと思います。
今回は自然な音声変換ができるDubbingAIについて解説します。
これを読めば誰でも簡単にクオリティーの高いAI美女が作れるようになっているので興味がある人は、下のバナーをクリックして購入してみてね🎶
自然な音声変換ができるDubbingAIについて
まずはDubbingAIのサイトにアクセスします。
以下にサイトへのURLを貼っておきますので、そちらをご確認ください。
サイトにアクセスしたら、まずはデモ音声を確認してみましょう。
再生ボタンのマークをクリックします。
そうすると、サンプルの音声が再生されます。
この音声はイーロン・マスク氏の声に変換されたものです。
このオリジナルの音声を確認するためには、設定をオフに切り替えます。
こちらが元の音声です。
このように、女性の声でも問題なく自然な音声に変換されています。
それでは次に、日本語の音声を確認してみましょう。
呪術廻戦の五条悟の音声が用意されているようです。
まずは女性の音声から確認してみましょう。
「相性とか呪力量にもよるけど、領域展開、無量空処」という女性の声を五条悟の声に変換した音声がこちらです。
このようにかなりクオリティの高い音声変換が可能なようです。
このサイトでは自分の声の変換も試すことができます。
「Try Now」と書かれているボタンをクリックします。
そうするとマイクのアイコンが表示される画面に移動します。
このマイクのアイコンをクリックすると録音が開始されます。
今回は夏目漱石の小説「我が輩は猫である。名前はまだない。どこで生まれたかとんと検討がつかぬ。」と読み上げてみます。
録音を終了する時は電源のマークをクリックします。
そうすると録音が終了して音声変換が開始されます。
今回変換された音声がこちらです。
「わが輩は猫である。名前はまだない。どこで生まれたかとんと検討がつかぬ。」とボイスチェンジャーとは思えないような自然な音声に変換されています。
それでは次に、男性の声で試してみましょう。
「Try Again」と書かれているテキストをクリックします。
そうするともう1度録音ができる状態になりますので、録音を開始します。
「わが輩は猫である。名前はまだない。どこで生まれたかとんと検討がつかぬ。」と読み上げます。
録音を停止します。
しばらく待っていると、変換された音声が再生されます。
「わが輩は猫である。名前はまだない。どこで生まれたかとんと検討がつかぬ。」と、こちらも自然な女性の声に変換されています。
ボイスチェンジャーの進化がすごいですね。
DubbingAIにはWindows版のアプリが用意されています。
残念ながら、現時点ではmacOS版のアプリはないようです。
アプリ版ではリアルタイムでの音声変換も可能です。
是非お試しください。